こんにちは!
広島県呉市を拠点に、カーポートやフェンス設置をはじめとする外構工事や、土木工事、解体工事などを手掛けております、株式会社髙見建設です。
これから分譲地などを購入して、安心して暮らせる家を建てたい、そんなことをお考えの方はいらっしゃいませんか?
安心して暮らせる家を目指すのであれば、やはり宅地造成工事は基本中の基本です。
しかし宅地造成工事と聞いても、一体どのような工事なのかピンとこない方もたくさんいらっしゃるでしょう。
そこで今回はそんな皆様に向けて、宅地造成工事の基本をお伝えいたします!
少しでも興味がございましたら、ぜひ最後までご覧ください。
宅地造成工事はなぜ必要?
宅地造成工事は基本的に田んぼや畑だった土地を、家を建てたり駐車場を作ったりできるように整備するための工事です。
また傾斜になっている場合や土地の高さが部分的に異なる場合も、宅地造成工事によって高さを整えます。
もともと田んぼとして利用していた土地は、水はけなどの点で問題が出てくるなど、そのまま家を建ててしまうには地盤の状態があまり良くありません。
そのため宅地造成工事で土地の状態を良くして、安心して家を建てられる状態にする必要があるのです。
宅地造成工事を行うためには許可が必要!
では家を建てるために早速造成工事に取りかかろう!とお考えになる方もいらっしゃるかと思うのですが、宅地造成工事を行うためには実は許可が必要です。
宅地造成工事に関連する法律として、都市計画法、そして宅地造成等規制法があります。
土地の状態を変えてしまう宅地造成工事は誰もが勝手に行って良いものではなく、安全を守るためにも法律で定められたルールをしっかりと守りながら行わなければなりません。
施工規模不問!宅地造成工事で安全な土地に
宅地造成工事の基本的な部分について簡単にお伝えいたしましたが、家を建てる際の参考になりそうでしょうか。
弊社でも宅地造成工事のご依頼を、日頃より承っております。
「購入した土地に家を建てられるようにしてほしい」といった個人様のご依頼はもちろんのこと、分譲地など規模の大きい宅地造成工事も可能ですので、まずはお気軽にお問い合わせいただけますと幸いです。
経験豊富な弊社スタッフが、土地の性質をしっかりと理解した上で、安心・安全な施工をお届けいたしますよ!
それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。